イスラム組織ハマスは9日、ガザ地区南部のラファに潜伏している自派の戦闘員はイスラエルに降伏しないと表明し、1カ月間続く停戦を脅かす危機に対して仲介当事者に解決策の模索を呼びかけました。
停戦が10月10日に発効して以降、ラファではイスラエル軍に対する少なくとも2件の攻撃が発生し、同軍兵士3人が死亡しました。イスラエル側はハマスの犯行だとして反撃を実施し、多数のパレスチナ人が死亡したとされています。
ハマスの軍事部門「イッズッディーン・アル=カッサーム旅団」は、交戦の責任はイスラエルにあると主張し、戦闘員は自衛行動であり降伏しないとの立場を示す一方、停戦維持のための解決策を見いだすよう仲介者に要請しました。
