1日夜、ハノイの国際会議センターで、ルオン・クオン国家主席は、11月30日から12月2日まで国賓としてベトナムを訪問中のブルネイのハサナル・ボルキア国王と高級代表団を歓迎する国賓晩餐会を主宰しました。ファム・ミン・チン首相も出席しました。
国賓晩餐会の様子(写真:VOV) |
ルオン・クオン主席は挨拶で、外交関係樹立から30年以上、包括的パートナーシップに格上げして5年以上が経ち、ベトナムとブルネイの関係は着実に強化・発展していると述べました。現在、両国は2023〜2027年までの行動計画を積極的に推進しており、農業、水産物、ハラール、エネルギー、教育、観光、海洋協力など、潜在力と強みを生かせる分野での協力拡大を重点としています。
ルオン・クオン国家主席は次のように強調しました。
(テープ)
「今回の国王陛下のご訪問は、ベトナムとブルネイの緊密で包括的な協力関係をさらに深化させるものです。双方の善意と努力により、両国の包括的パートナーシップは一層発展し、団結し、自立し、繁栄するASEAN共同体の構築に貢献すると確信しています。それは両国国民の利益のためであり、地域と世界の平和・安定・協力・発展にも寄与するものです」
これに対し、ハサナル・ボルキア国王は、農業、エネルギーなど多様な分野で両国の貿易・協力を深化させることは、共通の利益をもたらすだけでなく、両国の産業や企業の能力向上にもつながると指摘しました。また、食料・エネルギー安全保障の確保と ASEAN共同体ビジョン2045 の実現に向け、今後もベトナムおよび ASEAN 各国と緊密に連携していきたいと述べました。

