2025年4月9日、アメリカ・ワシントンD.C.の国務省で会談するマルコ・ルビオ国務長官(右)とサウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハーン外務大臣(写真:REUTERS/Ken Cedeno) |
サウジ国営通信によりますと、ファイサル王子とルビオ国務長官は、このパートナーシップが両国の戦略的関係に新たな一里塚を築く歴史的なステップであることを確認しました。
この合意は、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子がホワイトハウスを訪問し、アメリカのドナルド・トランプ大統領や政府高官と会談した18日に行われました。
戦略的AIパートナーシップは、サウジアラビアの土地、エネルギー、地理的優位性を生かし、AIとクラウドコンピューティングサービスに対する地元・地域・世界の需要を満たすAI技術クラスターを開発する一方、経済成長のためにアメリカの技術エコシステムを活用するものだと、サウジ国営通信(SPA)は伝えています。
双方は、この合意に先進的な半導体の供給、AIアプリケーションの開発、先進的なAIインフラと国家能力の構築、高価値投資の拡大が含まれていると指摘しました。
このパートナーシップは、生産性や革新性を高め、経済的・社会的利益をもたらすもので、長期的な経済安全保障パートナーシップを通じてイノベーションと技術の進歩を促進するという、サウジアラビアとアメリカのコミットメントを反映しています。
また双方は、保健、教育、エネルギー、鉱業、輸送を含む主要産業における将来の技術や革新的なソリューションをめぐり、サウジとアメリカの企業間の経済関係を促進するパートナーシップの役割を強調しました。(アラブニュース)

