ハノイ高齢者写真クラブのグエン・ヴァン・フック会長によると、首都ハノイ解放記念日に合わせて、多くのハノイファンがこの「私の中のハノイ」展を思い出すことが習慣になっている
3部からなる写真展
第1部「ハノイ・英雄の首都」では、1954年10月10日の解放から1975年までのハノイの歴史的な瞬間を捉えたドキュメンタリー写真が展示
作品「1954年10月10日、数万人のハノイの人々が勝利した軍隊を迎える」
作品「ベトバック地区から首都を引き継ぐハノイ市軍政委員会のチャン・ズイ・フン副委員長」
第2部「改革への道を行くハノイ」では、1975年から2008年までのハノイの様子を紹介
作品「1976年のホーグオム(ホアンキエム湖)」
作品「1976年、ハノイ駅での南北統一列車の開通式」
作品「2001年、ハノイ市党委員会のグエン・フー・チョン委員長がハネル社を訪問」
第3部「今日のハノイの躍進」では、現代の文明的で発展したハノイの風景を紹介
作品「夜のハノイの輝き」
ハノイの交通システムの近代化を示す写真
ハノイの名所や建物を取り上げた作品集
これらの写真は、文化的で文明的、現代的なハノイのイメージを伝え、ハノイの人々が国際的な友人との交流を表現
写真展には多くの国内外の観光客が訪れた
写真展は文廟・国子監で開催された後、ハノイのカットリン駅で引き続き展示される

「私の中のハノイ」写真展

(VOVWORLD) - 10月10日の首都ハノイ解放70周年記念日を祝うため、先ごろ、ハノイ市内の文廟・国子監所属文化科学活動センターで第19回「私の中のハノイ」写真展が開催されました。「ハノイの躍進」をテーマにしたこの写真展では、解放70年後のハノイの歴史的瞬間や記憶に残る出来事、そして輝かしい成果を記録した80枚の写真を一般に紹介しました。この写真記事で、それをご紹介します。

レ・チ