ベトナム政府は、2015年までに20%の村が新農村の基準を、そして2020年までにおよそ50%の村が同基準を満たす7つの主要な方策を決定しました。
40年前ベトナム中部クァンチ省はアメリカ軍による数多くの爆弾を受けました。これにより、数千人のベトナム戦士がこの省の古城を守るため、犠牲になりました。
今年第1四半期、ベトナムの輸出額はおよそ245億ドルに達し、昨年同期と比べると24%増となっています。
今年から、5月を「労働者月間」とすることが決まりました。これは労働者階級に対するベトナム共産党と国家の関心の表れです。
新しい農村作りに関する国家目標プログラム指導委員会担当者のタン・ミン・ロクさんによりますと、このプログラムの中では、ベトナム政府は具体的な目標を掲げました。
ベトナム中部の故都フエ市は数千年の歴史を持っています。この地には数多くの歴史文化遺跡が残っており、中でもフエの遺跡群と宮廷雅楽は世界文化遺産として認定を受けています。
2012年はベトナムの輸出活動にとって困難な年と予測されています。その原因は、高いインフレ率や、世界各国の経済の低迷状態、輸出業者の資金面での問題などとされています。
中部クァンガイ省リーソン県には、長年、チョォン・サとホァンサという二つの両群島に関する史料や現物などの保存に力を入れている人がいます。
2010年から、ハノイ市労働連盟はEVNハノイ市電力総合会社と連携して、市内にある各機関や企業における節電運動を実施してきました。
4月28日、ベトナムの声放送局の著名な作曲家ファム・トェンさんは「勝利の日ホーおじさんがいるようだ」という歌を作り、国内で大きな反響を呼びました。
中部フーイエン省にある南フーイエン経済地区の建設プロジェクトは2009年10月、首相により承認されました。
統一会堂はホーチミン 市の中心部にあり、総面積2000平方メートルを超える広大な施設に100室、美しい装飾と現代的なベトナムの美術や工芸品を 所有する市内でも最も人気のある観光スポットとなっています。
37年前の1975年4月30日、ベトナム人民軍の390号戦車はアメリカ軍の支援を受けていたサイゴン傀儡政権の大統領官邸に突入して、勝利を獲得しました。
今年3月末に、ベトナム南部ビンズオン(BinhDuong)省トアン・アン(ThuanAn)村アン・タン(AnThanh)地区に住むグェン・ブイ・ヒエン(NguyenBuiHien)さんは自分で小型ヘリコプターを製造し、飛行させたことは世論の注目を浴びました。
ベトナムの作家マーバンカン(Ma Van Khang)さんは文学芸術分野での第4回のホーチミン賞を受賞する作家、詩人、作曲家7人の中の一人です。
「2012年のベトナム経済・再構築プロセスの起動」をテーマにしたこのフォーラムには、国内外のエコノミストや、管理者、企業経営者ら多数が参加し、今年の経済社会発展計画、企業再編、公的投資の再構築などについて意見交換しました。
ベトナムには「ホーチミン共産青年同盟」という青年組織がありますが、先月は「青年行動月間」が行われました。
すでにお伝えしましたように、先頃フエ市で第7回フエ・フェスティバル2012が開催され、世界各国から40の芸術団体が参加しました。
「ベンチェ省は参入と発展の軌道に乗る」と題する第3回ココナッツ・フェスティバル2012が4月4日から10日にかけて南部ベンチエ省で開催されました。
ベトナムにおける農村部は大規模な地域であり、人口の7割を占めています。ベトナムは国の工業化現代化事業における農業・農村・農民の発展を常に重視しており、最も重要な任務の一つと見なしています。