15日から17日にかけて、インドネシアのバンドン市で、ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)での衝突管理に関する第26回国際シンポジウムが行なわれ、インドネシ アや、ブルネイ、マレーシア、ラオス、フィリピン、シンガポール、ベトナム、中国、台湾(中国)の代表50人が参加しました。
既にお伝えしましたように14日と15日、中部ニャチャン市で、「ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)・ 安全保障と地域発展のための協力」をテーマにした第8回シンポジウムが行なわれました。
10月29日と30日の両日、横浜市で、開催された「ベトナムフェスタ in 神奈川」の枠内で、日本在留ベトナム人会は「ベトナム東部海域に対するベトナムの領有権を裏付ける証拠」という展示会が行なわれました。
「ベトナムはホアンサとチュオンサ両群島に対する領有権を証明する歴史的・法的証拠を十分に持っています。沿海の国であり、1982年国連海洋法条約の締約国として、ベトナムは条約の規定に合致した各国のベトナム東部海域での航行の自由権の施行を尊重します。また、全ての国々は国際法に従って、海上の平和、安定の維持に建設的かつ積極的な貢献をする必要があります。」
15日、ホーチミン市で、チュオンサ群島の自然風景と人々にちなんだVOV=ベトナムの声放送局の記者グエン・ミー・チャさんの写真展が開幕しました。
中国がいわゆる三沙市の人民代表大会の選挙を行ったことを受け、10日、中部沿海カインホア省の電子ポータルは、同省人民委員会のレー・ドゥク・ビン委員長のコメントを掲載し、その違法行為に猛反発しました。
5 日、中部ビントアン省、トゥイフォン県の文化センターで、「ベトナムのチュオンサとホアンサ両群島・歴史的法的証拠」と題する資料・地図展示会が開幕しました。
3日、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は「先頃、中国がいわゆる三沙市の第2回人民代表大会の選挙を行い、ベトナムのホアンサ群島での巡回を行なったこと」に関し、取材に応えた際、次のように強調しました。
22日午後、ハノイで行われた外務省の定例記者会見で、レ・ハイ・ビン報道官はベトナム東部海域(南シナ海)の最近の動きに関し、国内外の記者の取材に応えました。
14日、ハノイで、情報通信省と公安省所属警備司令部は、「ベトナムのホアンサとチュオンサ両群島・歴史的・法的証拠」展示会を共催しました。
先頃、在フランス35の団体、協会は欧州委員会、フランスの上院議員、フランス駐在各国の大使館におよそ120通の手紙や電子メールを送りました。
9月1日、インドネシアの首都ジャカルタで、「ASEAN観点からベトナム東部海域紛争の平和的解決策を見出す」と題する第2回国際シンポジウムが行なわれました。
ベトナム全国民は常に、チュオンサとホアンサの両群島に心を向けています。これらは神聖な国土でありながらも美しい自然風景があるからです。今回は、当放送局の女性記者ミー・チャー(My Tra)がチュオンサ群島の美しい瞬間を撮った写真集をご紹介します。
23日、南部アンザン省で、「ベトナムのチュオンサとホアンサの両群島、法的証拠」をテーマにした展示会が開幕しました。
オランダ・ハーグにあるPCA=常設仲裁裁判所はベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)の領有権をめぐってフィリピンが中国を提訴した裁判に対し、中国には同海域の島々に対する「歴史的権利」を主張する法的根拠はないとする判決を下してから、1カ月あまり経ちました。
17日と18日の両日、中部カインホア省ニャ・チャン市で、ファム・バン・ドン大学とニャチャン大学の共催により、「国際法における岩礁と島に関する規制とベトナム東部海域(南シナ海)の実践」をテーマとした国際シンポジウムが開催されています。
(newsweekjapan.jp)インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は16日、中国やフィリピンなどが領有権をめぐり争っているベトナム東部海域いわゆる南シナ海問題の解決に向け、積極的に関与していく方針を示しました。17日の独立記念日を前にした演説で語りました。
(news.tbs)中国とASEAN諸国は、領有権をめぐる争いがある南シナ海で、衝突を回避するためのルール作りを早期に行うことで合意しました。
6日、ベトナム北西部ディエンビエン省で、ホーチミン共産青年同盟中央委員会は、海と島をテーマとした交流会を行いました。この交流会は、ディエンビエン省の人々にベトナムの防衛建設事業に対する海と島の役割と地位を知ってもらうためのもです。
先頃、東北部クァンニン省コト県人民委員会のホァン・バ・ナム委員長によりますと、これから、外国人観光客が国境地域立ち入り許可証を取得しなくても、クアンニン省の沖合いにあるコト島を訪れることができます。