カットバ島

カットバ島

フランス時代から、北部港湾都市ハイフォンに属するカットバ島は理想的な避暑地・観光地として世界的にも知られてきました。そこは、美しい自然風景だけでなく、史跡地区もあります。この写真記事で、カットバ島についてご紹介します。どうぞご覧下さい。
  外務省報道官、「中国の人工島建設は違法」

外務省報道官、「中国の人工島建設は違法」

25日、ハノイで、行われたベトナム外務省の定例記者会見で、レ・ハイ・ビン報道官は国内外のジャーナリストらのインタビューに応え、先 頃、中国外交部のルーカン報道官がベトナム東部海域いわゆる南シナ海での人工島の建設は合法的な行為であり、工程の一部が近く完了したと発表したことに関 し、次のように語りました。
青年同盟、フークイ島での掲揚台を建設

青年同盟、フークイ島での掲揚台を建設

17日、中部沿海のビントゥアン省フークイ島で、ホーチミン共産青年同盟や、学生協会は、ビントゥアン省青年同盟員会と協力して、フークイ掲揚台建設を開始しました。
外務省の記者会見

外務省の記者会見

ベトナム外務省と代表機関は、国民に対し、疫病が流行している地域に行かないよう勧めています。また、必要な予防措置を取っています。
中ロの領土変更を批判 G7結束、サミット閉幕

中ロの領土変更を批判 G7結束、サミット閉幕

主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)は8日午後、2日間の討議を終えて閉幕しました。採択した首脳宣言には、自由と法の支配などを共通理念に一致結束すると明記しました。中国やロシアを念頭に、力による領土の現状変更の試みを批判しました。温暖化対策をめぐっては12月の国際会議での合意を目指す強い決意を示しました。
G7サミットのホットな議題である海上安全保障

G7サミットのホットな議題である海上安全保障

今回のG7サミットが東シナ海とベトナム東部海域の海上安全保障の重要性を強調したことはこの海域の平和・安全保障・航行の自由が国際社会の共通した大きな問題となっていることを示しています。
信頼醸成と透明性の拡大に向けての対話

信頼醸成と透明性の拡大に向けての対話

5月29日から、シンガポールで開催されていたシャングリラ対話2015=第14回アジア安全保障会議は5月31日、共同声明を発表し、閉幕しました。声明では地域の安全保障状況が緊張になっている背景の中で、平和、安定、協力、発展の環境を維持するために、信頼醸成や軍事的情報などの透明性の拡大は必至の課題となるとしています。
外務省報道官、再び中国に抗議

外務省報道官、再び中国に抗議

ホアンサ群島はベトナム領です。大昔から、この海域はベトナム漁民の漁場です。ベトナムの各機関はベトナムの海域でのベトナム漁民の水揚げ活動を管理し、海上で発生する問題を適宜に処理します。
ホアンサとチュオンサ両群島に関する展示会

ホアンサとチュオンサ両群島に関する展示会

中部クアンナム省タンビン県で、クアンナム省情報通信局とタンビン県人民委員会の連携により、「ベトナムのホアンサとチュオンサ、歴史的証拠」と題する展示会が開かれています。

ベトナム漁民、中国に抗議

中国の海南省海口市の当局者が先頃、ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海にあるホアンサとチュオンサの両諸島を含めた大部分の海域で5月16日から8月1日にかけて、休漁期間を設定したことを受け、ベトナムの漁民たちは猛反発しています。
ベトナム漁業協会、中国の休漁期間の設定に反発

ベトナム漁業協会、中国の休漁期間の設定に反発

声明の中で、「中国当局による休漁期間の設定はホアンサとチュオンサの両群島に対するベトナム領有権の他、1982年の国連海洋法条約に規定されているベトナムの裁判権に違反するもので、無効だ」と強調しました。