会議の様子(写真:Lại Hoa/VOV)

会議でチン首相は、「地方で決定し、地方で実行し、地方が責任を負う」という方針を強調し、地方分権・権限委譲は、資源の配分や実行能力の強化、実施主体の実効性向上と一体で進めるべきであると指摘しました。同時に、監査・監督体制の強化や、汚職・不正行為の防止にも注力する必要があると述べました。

チン首相は、司法省と内務省に対し、政府から各省庁や地方への分権・権限委譲に関する政令の数値・データを統一し、正確に管理するよう要請しました。現在28本の政令が策定されており、5月30日までにすべての政令の審査を完了し、政治局への報告書に最新情報として反映させる必要があるとしています。

またチン首相は、各副首相に対し、政令の内容を再確認し、遅くとも6月15日までにすべての政令を公布するよう指示しました。そのうえで、6月15日以降に地方向けの政令周知会議を開催する日を定め、政治局の指示に従い、6月18日までに必要な手続きを完了させるよう求めました。