2025年8月7日、フランス南部サン・ローラン・ド・ラ・カブレリスから見た山火事で焼け焦げた土地と樹木(写真:REUTERS/Manon Cruz) |
フランス南部オード県で5日、大規模な山火事が発生しました。火は7日に鎮火しましたが、首都パリの面積を大きく上回る約1万7千ヘクタールが焼失し、住民1人が死亡しました。多数の住民が避難を余儀なくされ、過去数十年で同国最大級の山火事とみられています。最近の熱波による干ばつが影響した可能性が指摘されています。フランスメディアが伝えました。
現場には消防車およそ600台、消防士約2千人が駆けつけたほか、航空機も投入されて消火活動が行われました。バイル首相は6日に被災地を訪問し、「異例の規模の山火事だ」と強調し、気候変動による干ばつが影響しているとの見方を示しました。(共同通信)

