大統領選挙で先頭を走る2人の候補、キム・ムンス(左)氏とイ・ジェミョン氏(写真:聯合ニュース) |
登録は10日と11日の2日間に行われ、このうち、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領が所属していた与党「国民の力」の金文洙(キム・ムンス)氏(73)は、最終日に中央選挙管理委員会に書類を提出しました。
金氏は当初、与党の公認候補に選ばれていましたが、党の非常対策委員長や院内代表らが「より競争力のある人物を擁立すべきだ」として、一時的に公認を取り消し、韓悳洙(ハン・ドクス)前国務総理の擁立を模索する動きが出ていました。その後、短期間のうちに公認候補が金氏から韓氏、再び金氏へと交代するなど、党内の混乱が表面化しましたが、最終的に党員投票で候補交代案が否決され、金氏が正式な候補者となりました。
一方、最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)前代表(61)は、世論調査で支持率が50%を超えるケースが相次いでおり、現時点で最も有力な候補とみられています。
なお、選挙管理委員会への届け出によりますと、李氏の財産は約31億ウォン(およそ3億1000万円)、金氏の財産は約11億ウォン(およそ1億1000万円)と、それぞれ申告されています。(日刊スポーツ)

