18日夜、中部クアンチ省にある国家特別史跡「ザイン渡船場」の第2渡船場で、「川に響く叙事詩」をテーマにした正論芸術プログラムが開催されました。レ・ティエン・チャウ副首相が出席し、同地で任務中に犠牲となった人々と兵士に対し、焼香を行い追悼の意を表しました。
このプログラムは、1964年から1973年にかけてのベトナム人民軍と国民の輝かしい戦功を称えるものです。舞台では、ザイン渡船場の史跡を最大限に活用し、船や渡し船の模型、煙や炎の演出効果を組み合わせることで、当時の情景を再現しました。
番組は、爆撃の中でも前線への重要な補給路を守り抜いた軍隊と国民の犠牲、知恵、勇気をたたえるとともに、戦没者への感謝と顕彰の精神を広く伝える内容となっています。
ザイン渡船場は、アメリカとの戦争期に南部戦線への物資輸送を支えた戦略的な渡河拠点の一つです。青年突撃隊や兵士、地元住民が任務の遂行にあたり多くの犠牲を払った場所として、その歴史が刻まれています。
