16日、政府庁舎で、ホー・クオック・ズン副首相は、違法・無報告・無規制(IUU)漁業対策に関する国家指導委員会の第34回会合を主宰しました。
副首相は、欧州委員会(EC)によるIUU「イエローカード」の解除に向けては、指導にとどまらず、具体的な行動に結びつける抜本的な実施体制の見直しが必要だと強調しました。
副首相は次のように述べました。
(テープ)
「各省庁や地方に対し、これまでの指示、とりわけ指導委員会の通知第159号を引き続き厳格に実行するよう求めます。各部門や地方には具体的な責任が割り当てられており、履行しない場合は厳しく検証しなければなりません。農業・環境省は来週中に指導委員会の体制見直し案を提出する必要があります。また、ECの勧告に基づき、指導委員会に加えて作業チームの設置も検討すべきです。さらに、漁業分野における行政処分の政令を見直し、罰則の強化を図る必要があります。違反には厳正に対処します」
また副首相は、漁業に関わる法制度や管理体制について、漁船の管理、トレーサビリティ、原材料の輸入に至るまで、全面的な見直しを指示しました。不備や課題については速やかに是正し、特に航行監視装置の設置、港湾での入出港管理、原産地の追跡、違反の取り締まりと処罰を徹底するよう求めました。
さらに、国境警備隊や漁業監視機関、水産当局などが参加する合同チームを漁港に設置し、現場での監視体制を強化する必要があるとしています。
