イランのマスウード・ペゼシュキアン大統領(中央)、2025年4月9日にテヘランで開催された核技術成果展を視察(写真:ロイター) |
イラン外務省と原子力庁が共同で発表した声明によりますと、イランのウラン濃縮活動は平和利用を目的としており、IAEAの全面的な監視下に置かれ、透明性が保たれていると強調しています。
また報告書については、イランと敵対するイスラエルによる誤った情報に基づいて作成されたと主張しました。
IAEAは5月31日の報告書の中で、イランが濃縮度を60%に高めたウランの生産を加速させ、貯蔵量を400キロ以上に増やしたと指摘しています。60%の濃縮度は核兵器級の90%に近く、重大な核合意違反に当たるとされています。(共同通信)

