イランによる核開発が加速する中、アメリカやヨーロッパの各国は、イランが核監視への協力義務を守っていないとして、非難する決議案を提出する見通しです。核開発の制限に向けた交渉を有利に進めるため、イランへの圧力を強めるねらいがあります。

IAEAは、先月末に加盟国に送付した包括的な報告書の中で、イランの協力について「満足いくものではない」と厳しく批判しました。

これを受け、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの4か国が共同で決議案を準備しており、AFP通信によりますと、採決は11日に行われる予定です。(時事通信)