イランの最高指導者アリ・ハメネイ師(写真:ロイター) |
アメリカとイランの間では、核協議においてウラン濃縮が最大の対立点となっていて、今回の発言はこうした対立の長期化を示唆するものとなっています。
ハメネイ師はこの日、国内で行った演説の中で「ウラン濃縮はイランにとって引き続き重要な技術であり、アメリカの無礼で傲慢な指導者たちが、我々に核開発を止めろと繰り返し要求しているが、イランが濃縮を続けるかどうかを決めるのは我々自身だ」と強調しました。
また、イラン外務省関係者は2日、ロイター通信に対し、アメリカ側が提示した核問題に関する提案を拒否する構えであることを明らかにしています。(ロイター)

