ロイター通信は、2つの事故の関連性について独自に確認することはできなかったとしています。ロシア西部では、ウクライナからの越境攻撃が頻繁に発生しています。

ブリャンスク州では、5月31日深夜に道路橋が線路に崩落し、通過中の列車が脱線しました。ロシア緊急事態省と地方当局によりますと、この事故で7人が死亡し、69人が負傷したということです。

ロシア鉄道は当初、ブリャンスク州での橋の崩落について「輸送活動への違法な干渉」の結果だとメッセージングアプリのテレグラムに投稿しましたが、この投稿は後に削除されました。

また、6月1日未明にはクルスク州でも貨物列車が橋を渡っている最中に橋が崩落したと、アレクサンドル・キンシテイン州知事代理とロシア鉄道がテレグラムで明らかにしました。機関車の運転手が負傷したということです。

ロシアのアンドレイ・クリシャス上院議員はテレグラムで「ブリャンスク州での事件は、ウクライナが国家としての属性を失い、テロリストの飛び地と化していることを示している」と述べました。(ロイター)