ゼレンスキー大統領は、「ロシアは次の協議が成果を上げないよう、あらゆる手段を講じている」として、ロシア側の姿勢を強く非難しています。

ウクライナとロシアによる2回目の直接協議については、ロシア側が来月2日にトルコで開催することを提案しています。

ゼレンスキー大統領と会談したトルコのフィダン外相は30日、次回の協議について、「トランプ大統領、プーチン大統領、ゼレンスキー大統領が一堂に会する可能性があり、成功を収めるはずだと確信している」と述べ、自信を示しました。

一方、ゼレンスキー大統領は協議の実効性について疑問を呈しています。

ロシアのラブロフ外相は、ウクライナとの協議に先立ち、和平に関する覚書を提示する用意があると表明していましたが、ゼレンスキー大統領は30日、自身のSNSに投稿し、「ウクライナ側はすでに文書を提出しているが、ロシア側からは何の文書も受け取っていない」と述べたうえで、「ロシアは協議が成果を上げないよう、あらゆる手段を講じている」と強調しました。

ゼレンスキー大統領は、今のところロシアとの2回目の協議に出席するかどうかについては、明言していません。(日本テレビ)