会議の様子(写真:ロイター)

案はEUの行政府である欧州委員会に早期の法案提出を求めるもので、SNSの年齢制限の実現を急いでいます。

採択された決議では、16歳を最低年齢とする一方、13~16歳は保護者の同意があればSNSを利用できるとしました。

年齢制限を徹底するために、確認を怠ったSNS運営会社は責任者などが処分を受ける規定を提案しました。また、依存性への対策として、自動再生や無限スクロール、未成年への「おすすめ」表示などを禁止する規定もあわせて求めています。

欧州議会は法案の提出権を持たないため、今回の決議はあくまで欧州委員会への要求に相当します。オーストラリアなどで先行しているSNS規制の事例を踏まえ、EU域内での早期実現をめざします。

(Asahi.com)