現在、ベトナムはアメリカとのTPP=環太平洋経済連携協定交渉の最終段階に入っていますが、EU=欧州連合とFTA=自由貿易協定の交渉にも踏み切りました。これらの協定への加盟は試練となるものの、輸出の強化にチャンスをもたらすとされています。
今から39年前の4月30日、南部解放部隊の金星紅旗が独立宮殿に翻り、サイゴンカイライ政権の崩壊を告げ、当時のサイゴン市で、現在のホーチミン市に新しい発展段階を切り開きました。毎年4月になると、独立宮殿を見学する人々の数が増えています。
ハノイには、およそ5000の史跡地区や、1300の伝統職業村、数多くの無形文化遺産があり、観光発展のための多くの潜在力があると評されています。
TPP=環太平洋経済連携協定の交渉が大詰めに入っています。専門家らによりますと、TPP加盟により、ベトナムの繊維製品などの輸出はさらなる利益を得るとしています。しかし、紡績縫製企業はTPPの要求に応じるため力を尽くさなければなりません。
ベトナムの経済発展戦略において、農業は重要な柱の1つとして見られています。中でも、コメの生産・輸出は特別な役割を果たしています。そのため、コメの生産・輸出に関する戦略の作成は差し迫った問題となっています。
国の経済が様々な困難に直面している背景の中で、ホーチミン市の各企業は存在と発展のために様々な措置を取っています。
年初からの2ヶ月で、ベトナムが誘致したFDI=外国直接投資プロジェクトの数は122件で、投資額はおよそ15億4千万ドルに達しました。
ベトナムは交通運輸分野に携わる国営企業を再構築してからのこの3年間、株式化に踏み切った国営企業の数は99社で、その中で、交通運輸分野に携わる株式会社数は44社にのぼっています。
2013年、世界と国内の経済停滞が続いていたにも関わらず、ホーチミン市は安定した成長を見せ、国内のGDP=国内総生産の3分の1を占めました。
今年に入り、大都市の不動産市場は昨年初めと異なり、活発な取引を見せています。この動きは経済の回復を示すだけでなく、不動産市場の困難解決を目指し、政府拠出の30兆ドン、約1500億円相当の融資パケージが効を奏してきたことを立証しました。
2013年、ベトナム経済は様々な困難と試練を乗り越え、著しい成果を見せました。2014年、ベトナムは持続可能な経済成長を達成するため、全力をあげて取り組んでいます。
2013年に収めた成果は、ベトナム経済が回復の兆しを見せており、2014年中にもより良い経営環境を期待している事が分かりました。
2020年をめどに、工業国にするという目標を達成するためにベトナムは全力をあげて、取り組んでいますが国際共同体の支援を得る必要があります。
2013年、ベトナムの輸出分野は際立った成果を収め、困難に陥っていた経済の回復に原動力を作り出してきました。昨年の輸出総額は1324億ドルに達し、国会が設定した1260億ドルという目標を上回りました。
2013年、世界経済は様々な困難に直面しましたがベトナムに対するFDI外国直接投資は著しい成果を収めました。
2013年に、ベトナムは正しい金融通貨政策を取り、積極的な成果を収めました。国家銀行の努力は政府のマクロ経済の安定化事業に貢献しました。その最も目立った結果はインフレ抑制とされています。
現在、ベトナムの農業部門はGDP=国内総生産への貢献度は20%を超え、輸出総額の25%を占めています。現在、人口のおよそ65%が農村部に住んでおり、農業に従事している人口の割合は5割となっています。
今年は、ベトナム経済にとって困難な年でした。不良債務問題や、不動産市場の低迷、企業の活動不調と在庫問題などを抱え、国の経済にマイナスの影響を与えました。
2013年、困難な状況にあったにもかかわらず、FDI=外国直接投資の誘致は目覚しい成果を見せました。また、ベトナムの経済再構築と発展に見合ったFDIプロジェクトが優先されたといえるでしょう。
2013年には、政府と各機関、企業の努力により、経済再構築事業が進められ、様々な結果を収めました。これらの成果は経済全体の能力、競争力、効果の向上に寄与していると評価されています。