(VOVWORLD) -中国 広西チワン族自治区に在留しているベトナム人の中には20年間に母国ベトナムを離れている人もいます。毎日、ベトナムの伝統的旧正月テトがやってくると彼らは故郷へ思いがつのります。
(VOVWORLD) - バインチュンを作る習慣はベトナム民族の美しい文化をあらわし、昔から伝わってきたものです。旧正月が来ると、各家々はバインチュンをつくり、先祖の祭壇に供養します。
(VOVWORLD) -ベトナムの非政府組織DRD=ディスアビリティ・リソース・アンド・キャパシティ・デベロップメントは、在ベトナムアイルランド大使館の支援を受けて、2016年1月から2017年12月までの2年間、ホーチミン市師範大学とホーチミン市人文社会科学大学で、「身体の不自由な学生への教育」というプロジェクトを試験的に実施をしてきました。
(VOVWORLD) -現在の国家図書館の前身となるインドシナ中央図書館は、1917年11月29日に、ハノイ市内の中心地のホアンキエム区チャン・ティ通り31番地で開館されました。国家図書館は100年余りにわたって、国の文化、社会、科学の発展に大きく貢献してきました。
(VOVWORLD) -1973年以来、オーストラリアはベトナムと協力して、ベトナムの優秀な学生への奨学金の支給、人材開発への支援を行ってきました。これまでに、6000人あまりのベトナム人学生がオーストラリア政府の奨学金を受けています。
(VOVWORLD) -毎年、自然災害や疫病は、農家と農業に甚大な被害をもたらしています。そこで、農業災害補償保険は農業管理者と農家の関心事となっています。
(VOVWORLD) -保健省所属HIV・AIDS予防対策局によりますと、2017年9月現在、全国では、6800人の HIV=ヒト免疫不全ウイルス感染者、及び3500人の エイズ(AIDS)=後天性免疫不全症候群患者が発見されました。これは10年前と比べ、毎年、新規感染者数は3分の2減少したということです。
(VOVWORLD) -この間、ベトナム国立歴史博物館はゲーテ・インスティトゥートと連携して、ドイツ国内にある3つの博物館でベトナム国家の宝物400点あまりの展示会を共催しています。
(VOVWORLD) -多くの人にとって廃棄物は価値のない不要なものですが、中部ダナン市リエンチエウ区に住む女性たちにとっては、廃棄物は日常生活に役立つ有用物としてリサイクルされています。
(VOVWORLD) -10月20日から25日にかけて、ハノイで、ベトナム作家協会は「作家と民族大団結の使命」をテーマにした第1回集いを開催しました。
(VOVWORLD) -ベトナム観光部門は、2017年中に、のべ1150万人の外国人観光客を迎える目標を設定しています。しかし、9月末までに、ベトナムを訪れた外国人観光客は、のべ950万人に上昇しました。これは、象徴的な数字であり、外国人観光客に対するベトナムの魅力を示しています。
(VOVWORLD) -グリーンビルディング、又は緑の建築は、建築と敷地の利用、エネルギーと資材の集積を高め、人間の健康と環境に影響を与える建築の減少の実施を行うことです。
(VOVWORLD) -ベトナムは、2006年頃から人口構造の黄金期に入ったと言われています。生産年齢人口、およそ5400万人のうちの多くが若い労働者で、国の工業化・近代化事業を成功させる土台と位置づけられます。
(VOVWORLD) -ベトナム南部ビントゥアン省で、グローバルGAPの基準によるドラゴンフルーツの栽培が盛んになっています。グローバルGAPは、国際的に安全管理の評価を得ている農産物のことです。
(VOVWORLD) -ベトナム南部のソクチャン省で、マングローブ林の保護活動が行われています。
(VOVWORLD) -ベトナム南部にあるソクチャン省では、毎年、旧正月のテト明けに、経済的な理由で学校に来られなくなる子供が増えています。
(VOVWORLD) -ベトナム南部のメコンデルタ地域では、毎年8月から11月にかけて、メコン川の上流で洪水が発生します。
(VOVWORLD) -ホーチミン市にある高等専門学校の生徒が、手話翻訳機を発明しました。
(VOVWORLD) - VOV2の放送番組「文芸の約束の地」は文学、芸術などの分野において世論の注目を集めている問題を取り上げるもので、週に1回放送されています。
(VOVWORLD) -太陽光や風力発電など、いわゆるクリーンエネルギーは、持続可能な開発と環境保全に重要な意味を持ちます。