2025年7月12日、インド・アーメダバードのサルダール・ヴァッラブバーイー・パテール国際空港の外に残されたエア・インディアのボーイング787-8ドリームライナー機体の残骸。同機は同空港を離陸後まもなく墜落した(写真:REUTERS/Amit Dave) |
アメリカ当局が現地時間7月16日に公表した予備調査によりますと、エア・インディアの墜落機のブラックボックスの音声記録から、機長が両エンジンの燃料供給スイッチを遮断していた事実が判明しました。これが墜落の直接的な原因である可能性が高いとみられています。
公開されたブラックボックスの音声には、両操縦士の会話が記録されていて、現在、調査の焦点は技術的な故障から操縦ミスへと移りつつあります。
エア・インディアは現時点でコメントを出しておらず、情報の正式な確認は政府による発表を待つ状況です。
事故は現地時間6月12日午後、インドからイギリスへ向かっていたエア・インディアのボーイング787-8型機が、グジャラート州アーメダバード空港を離陸した直後に墜落したもので、乗客・乗務員に加え、地上でも犠牲者が出ており、あわせて270人以上が死亡しました。(CRI)

