(写真:AFP/TTXVN)
ヨーロッパ医薬品庁は4日、ロシアで開発されたワクチン「スプートニクV」を迅速に供給するため、審査の手続きを始めたと明らかにしました。

当初、ヨーロッパでは「スプートニクV」を巡り、安全性やロシアの影響力拡大への懸念が示されていましたが、ワクチンの供給不足による接種の遅れが問題となるなか、承認を求める声が高まっていました。

EU(ヨーロッパ連合)ではすでに先月からハンガリーが独自に「スプートニクV」の接種を始めています。

EUでは現在、ファイザー、モデルナ、そしてアストラゼネカ製の3つのワクチンが承認されていて、「スプートニクV」が承認されれば欧米以外で開発されたものとしては初めてのワクチンとなります。