官邸によると両首脳は、「停戦が成立し、海峡を開くことで合意が得られた今、解決策を見いだす次の段階に入っているという点で一致した」とし、「できるだけ早く船舶の航行を再開させるための実務的な計画の必要性について協議し、再び検討することで合意した」と続けました。

スターマー氏はこの日、湾岸諸国首脳らと戦争および停戦について協議するため、歴訪の一環としてカタールに入りました。すでにサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)の指導者とは会談しています。

スターマー氏は英ITVに対し、ホルムズ海峡を利用する船舶に通航料を課す可能性を示唆したイランの提案を退け、「われわれの立場は、『開放』とは安全な航行のために開かれているという意味だ」と述べ、「つまり、通行料なしで船舶が通れるということだ」と付け加えました。また、イスラエルがレバノンは停戦の対象外と主張していることについて、「はっきり言えば、それは間違っている」とコメントしました。これを「原則の問題」だとしつつ、停戦合意の詳細をすべて把握しているわけではないとも認めました。

さらにスターマー氏は、イランに関するトランプ氏の発言を批判し、「文明全体が今夜滅びる」といった脅しを自分が使うことは「決してない」と述べました。

AFP