席上、ヒエン副総裁は、VOVがベトナムの主要なマルチメディア機関であることを強調しました。VOVは伝統的なラジオ放送に加え、幅広い視聴者に届けるため、ソーシャルメディアやクロスボーダー・プラットフォームを通じたコンテンツ配信にも注力しています。ヒエン副総裁は、VOVが今後、ポッドキャスト制作に注力し、ベトナムを代表するポッドキャスト・プロデューサーを目指す方針を明らかにしました。また、ABU=アジア太平洋放送連合の積極的かつダイナミックなメンバーとして、ここ5年間でポッドキャストやイノベーション部門を中心に、ABU賞で高い評価を得ていることに言及しました。
(テープ)
「ベトナムの声放送局は、ここ5年間で、ABUの賞において、特にデジタルコンテンツやイノベーションの分野で高い評価を受け、数々の賞を受賞してきました。VOVは、現代社会のニーズに応える多様なジャーナリズム製品を制作するため、ラジオ・テレビジョン香港などの海外パートナーとの協力を希望しています。本日の協力協定の締結は、双方の専門的な業務を推進していくための重要な基盤となるものです」

これに対し、ラジオ・テレビジョン香港代表団のは、海外メディア、特にVOVをはじめとする外国の放送局との連携に強い意欲を示しました。
(テープ)
「双方は、ニュース交換の強化や、互いの状況を紹介する定期的なコーナーの設置のほか、視聴者層を拡大するため、英語、ベトナム語、中国語による番組の共同制作を進めることで一致しました。互いのチャンネルを通じて、双方のイメージをより効果的に発信できるようになります。調印後は、具体的な活動を展開していきたいと思います」

なお、この機に、ベトナムの声放送局とラジオ・テレビジョン香港の間で協力協定が締結されました。