2025年10月4日、ガザ地区中部で車椅子に座るパレスチナの子どもたち(写真:REUTERS/Mahmoud Issa)

イスラエル軍は今回の集計に関してコメントしていませんが、イスラエル側はこれまでもガザ側の死者統計は誇張されているなどと主張してきました。

イスラエル国内の反応では、10月4日夜、テルアビブの「人質広場」やイスラエル国防軍(IDF)本部前の通りに数万人規模の市民が集まり、政府に対しハマスとの停戦合意を進めるよう求めました。参加者には元人質や、いまもガザで拘束されている人質の家族も含まれ、人質解放と紛争終結を訴えました。

同日、イスラエルのヘルツォグ大統領はX(旧ツイッター)で、ネタニヤフ首相に対しアメリカの和平計画を迅速に進め、人質の帰還を最優先に行動するよう呼びかけました。野党指導者らも、アメリカのドナルド・トランプ大統領による停戦案に沿った紛争終結の合意を政府に迫っています。