ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(写真:ANI/TTXVN)

ロシアのプーチン大統領は22日、来年2月に失効する米ロ間の核軍縮合意「新戦略兵器削減条約(新START)」について、1年間の延長を提案し、アメリカのトランプ大統領に対して同様の措置を取るよう呼びかけました。

プーチン大統領は安全保障会議で、新START失効後の1年間、ロシアとしては条約に基づく核弾頭数などの制限を「順守し続ける用意がある」と表明しました。そのうえで「その後は状況分析に基づき、自主的な制限を継続するかどうかを判断する」と述べました。

さらに「アメリカが同様の行動を取り、既存の抑止力のバランスを損なう、もしくは侵害する措置を取らない場合にのみ実行可能になると考える」と強調しました。(ロイター)