被験者と話をしているダム副首相 |
ダム副首相は、全ての規定や基準を確保しながら、国内産のワクチンの開発を進める方針であると述べ、ベトナムは効果的で安全な新型コロナウイルスワクチンを早期に開発することができるであろうとの確信を表明しました。
一方、ワクチン「ナノコバックス」の臨床実験について、この実験に当たっている軍医学院のド・クィエト院長は、第2期の臨床実験の第2回接種は4月末に終わる予定であると述べ、次のように語りました。
(テープ)
「こうした進捗により、6月末か7月の始めに、保健省に第3期の臨床実験を許可するよう提案することができると思います。第3期で、より幅広い範囲で接種を行うことになります。また、臨床実験の時間を短縮しますが、安全性と科学性を確保しなければなりません。」
このように語ったクィエト院長は、ワクチン「ナノコバックス」の第3期の臨床実験で5千人のボランティアが接種を受け、このワクチンの実験は今年の9月に終わるとしています。

