会談で、モハメド・ウルド・エル・ラシード上院議長は、両国に対し、南南協力の枠組みの中で共同プロジェクトを積極的に実施するとともに、それぞれの地域における関係発展に向けた戦略的な要衝として、互いの立場を活用することを提案しました。

一方、マン議長は、今回の訪問の目的が両国の立法機関間の良好な協力関係をさらに強化し、多分野における二国間協力の拡大に弾みをつけることにあると述べました。また、両国に対し、2001年に締結された協定に代わる新たな貿易協定の交渉を検討し、関税障壁を撤廃して、貿易促進活動や見本市、展示会の開催を強化することを提案しました。

議会間協力については、双方は、IPU=列国議会同盟やAIPA=東南アジア諸国連合議員会議などの多国間議会フォーラムで緊密に連携し、若手議員や女性議員間の交流を促進することで合意しました。

さらに、ともに関心を持つ地域および国際問題についても意見交換を行い、国際法と国連憲章に則り、武力の行使または武力による威嚇を行わず、平和的手段による紛争解決を推進することで一致しました。