トー・ラム書記長、ベトナム人民軍政治総局を訪問し、現地での業務を視察する(写真:Văn Hiếu/VOV)

会合でトー・ラム書記長は、世界および地域情勢が急速かつ複雑に変化する中にあっても、ベトナム人民軍は民族の独立と社会主義という目標を堅持し、党、国家、国民に対する絶対的な忠誠を誓う信頼できる政治・戦闘勢力であると強調しました。

その上で、政治総局に対し、全軍を指導し、政治的に強固で国民と深く結びついた軍隊を構築し、思想基盤を守る先頭に立ち、誤った敵対的な主張と戦い、党の思想的陣地を軍内で堅持することで、党、国家、国民を守る役割を果たすよう求めました。

会合に出席する代表者たち(写真:Văn Hiếu/VOV)

トー・ラム書記長は次のように述べました。

(テープ)

「軍隊は、兵器や装備の近代化に先立ち、人材の近代化を進める必要があります。政治総局は総参謀部との連携を強化し、とりわけ高度人材の育成に注力してください。2030年まで、さらに2050年を見据えた優秀な人材の確保・登用に関する政策やプロジェクトを引き続き効果的に実施する必要があります。あわせて、政治的・軍事的に優れた精鋭の幹部・兵士を育成し、堅固な意志、優れた技術力、最新兵器の習熟、創造的な思考力、デジタルスキル、軍事戦術の理解、連携作戦の能力、そして強靭な体力を備え、軍事活動の特別な要件に応えられるよう教育・訓練を重視することが求められます」