トランプ大統領はこの日、中東和平をテーマにエジプトのシャルムエルシェイクで開かれた首脳会議に参加しました。同大統領は「この重大な突破口はガザ戦争の終息を越え、神の助けによって美しい中東全体の新たな始まりになるだろう」とし、「今この瞬間からわれわれはテロの道を断固として拒否する強く繁栄した地域を共に建設することができる」と述べました。また、「数年間、これは絶対に実現しない交渉だという言葉を聞いてきた。私が大統領選に出馬する前から、中東は最も大きく最も複雑な交渉であり、ひいては第3次世界大戦のような途方もない問題が始まりうる場所だとも言われた。しかし、そのようなことは起こらない」と述べました。
トランプ大統領、エジプトのアブドゥルファタハ・シシ大統領、トルコのレジェップ・タイップ・エルドアンエ大統領、カタールのタミーム・ビン・ハマド・アルサーニ国王は、他の首脳が同席したなか、公式に文書に署名しました。トランプ大統領は署名する途中に「この地点に来るまで3000年かかった。信じられるか? この和平は続くだろう」とし「今回の合意には多くの規則や規定、そしてその他のさまざまな事項が明確に含まれている」と明らかにしました。文書の正確な内容はまだ公開されていません。
今回の文書署名式には、中東や欧州の首脳らが大勢出席しました。署名に参加したアラブ・イスラムの指導者だけでなく、英国のキア・スターマー首相、ドイツのフリードリヒ・メルツ首相、イタリアのジョルジャ・メローニ首相など、欧州の首脳らも出席しました。トランプ大統領は多数の外国の首脳らの名前を自ら呼びながら感謝の意を表しました。(japan.hani.co.kr)
