マレーシアのアンワル・イブラヒム首相(左)と握手するチャン・タイン・マン国会議長(写真:Lê Tuyết/VOV) |
会見で両首脳は、今後の二国間関係の推進について協議し、ハイレベルを含む代表団の交流を通じて政治的信頼を引き続き強化することで一致しました。また、二国間貿易額をバランスのとれた形で180億米ドルにすることを目標に、貿易・投資協力を拡大することでも合意しました。
さらに、エネルギー、石油・ガス、科学技術、デジタル転換、イノベーション、AI人工知能、漁業、ハラール産業といった分野での協力を推進し、ASEANパワーグリッド構想(APG)のプロジェクトにも積極的に参加していく方針を確認しました。
会見の様子(写真:Lê Tuyết/VOV) |
マン議長はまた、2025年から2030年期のベトナム・マレーシアの包括的な戦略的パートナーシップの実施行動計画を早期に承認する必要性を強調するとともに、グリーンエネルギープロジェクトや、ベトナムからマレーシア、シンガポールへの再生可能エネルギーの輸出に関する三国間協力を積極的に進めるべきだと述べました。
議会協力について、ベトナム国会がマレーシア議会をはじめとする各国議会と緊密に連携し、ASEAN議員会議(AIPA)の役割をさらに発揮できるよう取り組む姿勢を表明しました。その中で、地域の連結性と一体性の促進、国民の声を反映させる取り組み、人々の交流拡大、持続可能な開発目標の実現に貢献していく方針を示しました。


