自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に投稿しました。

トランプ氏はその後記者団に対し、「プーチン大統領と2週間以内にも会談することになるだろう」と語りました。さらに「私は生涯を通じて取引を行ってきた」とし、「今回も、できればすぐに成立するだろう」と述べました。

トランプ氏はこの日、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談を17日に控える中、プーチン大統領と電話会談を行いました。会談後、トゥルース・ソーシャルに「今日の電話会談で大きな進展があった」と確信していると投稿しました。会談は2時間以上に及んだといいます。

17日にホワイトハウスで行われるゼレンスキー氏との会談では、ロシアとの戦闘に絡み、ウクライナが必要としている巡航ミサイル「トマホーク」の供与について協議が行われる可能性があるとされていました。米ロ首脳電話会談後の前向きな雰囲気は、近い将来にそのような支援が実現する可能性に疑問を投げかけました。

プーチン氏はトランプ氏との電話会談で、ウクライナへの長距離ミサイル供与は和平プロセスを阻害し、米ロ関係に悪影響を与えると語りました。

ゼレンスキー氏はテレグラムへの投稿で、トランプ氏がプーチン氏と改めて直接会談すると表明したことについては直接言及せず、「中東でテロと戦争の抑制に成功した流れが、ロシアのウクライナに対する戦争を終わらせるのにも役立つと期待している」と述べました。

その上で、トランプ氏がウクライナにトマホーク供与の可能性を示唆したことには触れ、ロシアはトマホークの話を耳にした途端、対話の再開に積極的になったようだと述べました。

ホワイトハウスでトランプ大統領との会見後の発言で、ゼレンスキー大統領は、アメリカ大統領の「ウクライナとロシアの部隊は戦闘を停止し、和平交渉の道を開くべきだ」という呼びかけに同意すると述べました。また、ウクライナはロシア側との交渉について、二国間でも多国間でも、あらゆる形式を受け入れる用意があるとも語ったとしています。