2025年10月4日、ドイツ・ミュンヘン空港で運航再開後、サービスカウンターに並ぶ乗客(写真:REUTERS/Ayhan Uyanik)

ドイツ南部のミュンヘン国際空港は3日夜、無人機(ドローン)の目撃情報を受けて一時的に閉鎖されました。同空港は前日の2日にも、空港付近や敷地内で無人機が断続的に確認され、一時閉鎖されていました。ヨーロッパでは、ロシアの関与が疑われる無人機の飛行が相次いでおり、警戒感が高まっています。

空港の発表によりますと、3日には数十便が欠航や近隣空港への着陸を余儀なくされ、およそ6500人に影響が出たということです。運航は4日から徐々に再開されています。

公共放送ZDFによりますと、ドイツ政府は今回の事態を受け、空港の警備強化を検討しています。無人機への対策は警察当局が担当していますが、ドイツ連邦軍を関与させる案も浮上しているということです。(読売新聞)