2025年7月30日、カムチャツカ半島沖で発生した強い地震の後、海水が建物を襲う様子(写真:REUTERS)

アメリカ地質調査所(USGS)によりますと、地震の規模はマグニチュード7.8で、震源の深さは10キロとされています。地震のあとにはマグニチュード5.1から5.8の余震が4回観測されたということです。

カムチャツカ州のソロドフ州知事は、すべての緊急対応機関を警戒態勢に置いて対応していると述べた上で、これまでのところ被害は確認されていないと説明しました。沿岸地域では最大60センチほどの津波が観測されたという報告もあります。

アメリカ国立気象局と太平洋津波警報センターは、アラスカ州の一部に津波注意報を発表しましたが、その後解除しました。

カムチャツカ半島は地震活動が活発な地域で、マグニチュード7を超える地震が過去1週間に2回発生しています。(ロイター)