ロシアによるウクライナへの軍事衝突をめぐる次回の直接的な和平交渉について、ロシア国営のタス通信は21日、関係者の話として「今週末」に開催される見通しだと伝えました。具体的な日付については、現在も調整が進められているということです。
これに先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、6月2日以来となる交渉を今週中に開催するよう、ウクライナ側からロシア側に提案したと明らかにしていました。タス通信によりますと、ロシア側の関係者も交渉開催に前向きな姿勢を示しているということです。
両国はことし5月、約3年ぶりに直接交渉を再開し、トルコのイスタンブールで2回にわたり協議を行いました。ただ、双方の主張には依然として大きな隔たりがあり、停戦に向けた具体的な進展は見られていません。(産経新聞)
