ヌニェス内相は「アポロン・ギャラリーで大きな強盗事件が起きた。何者かがトラックに設置した屋外貨物用エレベーターを使い、外からルーブル美術館に侵入した」と現地のラジオ局に語りました

「アポロン・ギャラリー」はフランス王室の王冠やルイ14世の宝飾品を収蔵しています。

文化省や検察の発表によりますと、同ギャラリーで厳重な警備に守られた二つの展示ケースから宝飾品9点が持ち去られ、うちマリー・アメリー王妃とオルタンス王妃が着用していたティアラやネックレスなど8点が行方不明になっています。

犯行グループは研磨用の電動工具を使って窓をこじ開け、宝飾品を盗み出していました。内相によりますと、いずれも「計り知れない価値がある」宝飾品でした。

強盗には4人が関与していたと検察は見ており、外国人が関与した可能性も排除していません。犯行グループは銃は所持していませんでしたが、電動工具で警備員を脅していました。(CNN)