(写真:TTXVN)

討論会には、約150か国の元首や高官、さらに多くの国際機関および地域機関のリーダーが参加しました。ベトナムからはルオン・クオン国家主席が代表団を率いて出席しました。

会議で発言に立ったアントニオ・グテーレス国連事務総長は、「世界が多極化に向かっている。第一次世界大戦の教訓を繰り返さないために、効果的な多国間システムを擁する必要がある」と強調しました。グテーレス事務総長は、「国連は道徳的な羅針盤でありながら、平和の維持、国際法の保護、持続可能な開発の推進、人権の確保、そしてグローバルな政策決定の具体化でもある」と強調しました。
さらに、グテーレス事務総長は、現在の状況の中で国際社会が取るべき5つの選択肢を強調しました。そのう中には、平和は国際法に基づくべきであることや人権と人間の尊厳を守るために国際的な人権に関する約束を履行すること、気候正義と気候変動対策を促進すること、世界と人類の発展のために先端技術や人工知能を活用すること、包摂的で透明性があり21世紀に対応できる国連を構築することが含まれています。