フランス代表オスマン・デンベレ選手、試合での勝利を喜ぶ(写真:THX/TTXVN)

サッカー専門誌「フランス・フットボール」は22日、同誌が選定する2024─25年シーズンの最優秀選手賞「バロンドール」の表彰式を行い、パリ・サンジェルマン(PSG、フランス)のフランス代表FW、オスマン・デンベレ選手(28)が受賞したと発表しました。

デンベレ選手は昨シーズン、クラブ史上初の欧州チャンピオンズリーグ制覇に貢献したほか、国内リーグやフランス・カップと合わせた三冠達成の立役者の一人となりました。フランス選手としては2022年のカリム・ベンゼマ選手以来、6人目の受賞となります。

デンベレ選手は式典の壇上で「今経験したことは特別で言葉にできない。このトロフィーを勝ち取るのは簡単ではないし、それをロナウジーニョのようなサッカー界のレジェンドから手渡されるのは格別なことだ」と語り、母親に感謝の言葉を述べた際には涙を見せました。

また、PSGは最優秀チームに選ばれ、ルイスエンリケ監督が最優秀監督賞を受賞しました。昨季終了後にマンチェスター・シティー(イングランド)に移籍したジャンルイジ・ドンナルンマ選手は最優秀GK賞に輝きました。

女子の最優秀選手賞には、バルセロナ(スペイン)のスペイン代表MF、アイタナ・ボンマティ選手(27)が選ばれました。ボンマティ選手の受賞は3年連続となります。

ボンマティ選手は「驚きと誇りでいっぱい。これはたくさんハードワークしてきた結果。3年連続でここに立てるのは、共にプレーしてきたチームのおかげだ」と感謝の意を表しました。(ロイター)