シリアのイスタンブールで5月24日、エルドアン大統領と面会するシャラア暫定大統領(左)。(写真:Murat Cetinmuhurdar/PPO/REUTERS)

シリアをめぐっては、アメリカのトランプ政権が23日、これまで禁止されてきたシリア国内への投資や暫定政権との取り引きを認めるなど、制裁を緩和する措置をとったと発表しています。

シャラア暫定大統領はその後さっそくトルコを訪れたもので、トルコ大統領府によりますと、会談の中でエルドアン大統領は、訪問を歓迎するとした上でトルコとしては特にエネルギー分野などでシリアとの協力関係をいっそう強化していく考えを強調しました。

シリアの暫定政権は、2011年から続いた内戦による荒廃からの復興を急ぐ考えで、トルコとしては、復興需要をいち早く取り込むなど、経済分野での関与をさらに強めたいねらいもあるとみられます。(NHK)