ロイター通信によりますと、間接投票で選出される140議席のうち、延期された地域を除く119議席を、国内で多数派のイスラム教スンニ派がほぼ独占したということです。女性の当選者は6人にとどまりました。
選挙管理委員会の報道官は、シャラア暫定大統領が指名する70議席で偏りを修正するため、女性や少数派を選出する方針だと述べました。今回の議会選挙は、昨年12月のアサド政権崩壊後、初めて実施されたものです。シリアでは民族や宗教・宗派が絡む対立が深刻化しており、今後の国内融和が大きな課題となっています。(共同通信)
