2025年10月3日、イスラエルの軍事作戦によりパレスチナ人がガザ北部から避難する中、国連の車両が道路を走行する様子(写真:REUTERS/Mahmoud Issa)

アメリカのトランプ大統領は、SNSトゥルース・ソーシャルで、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区での爆撃を一時的に停止したと述べ、イスラム組織ハマスとの和平合意を完結させ、人質解放を確実にするための重要な一歩であるとの認識を示しました。ハマスに対しては、迅速に行動するよう警告しました。

トランプ氏はイスラエルによる攻撃停止の判断を称賛し、「人質解放と和平合意を完了するチャンス」をもたらすものだと説明しました。さらに、事態の緊急性を強調し、迅速に行動しなければ「すべてが台無しになる」とハマスに警告しました。

また、トゥルース・ソーシャルに「多くの人が予想する遅れを私は許容しないし、ガザが再び脅威となる結果も一切許容しない。迅速に実行しよう。全関係者が公正に扱われるだろう!」と書き込みました。

一方で、ガザ地区の病院関係者によりますと、4日にはイスラエルの攻撃で少なくとも67人が死亡したということです。

トランプ氏は前日、紛争終結を目指す自身の20項目の提案にハマスが前向きな反応を示したことを明らかにしていました。トゥルース・ソーシャルに投稿した動画では、「大きな一日になった」と述べ、「前例のない進展」との表現を用いました。(CNN.co.jp)