グエン・マイン・フン大臣

それによりますと、政府はいくつかの分野に重点を置く方針です。まず、発展のための制度を迅速に整備し、生産力を解放、あらゆる資源を動員して新たな成長原動力を創出します。次に、工業化と現代化を推進し、経済構造を再編、科学技術・イノベーション・デジタルトランスフォーメーションを主要な推進力とする新たな成長モデルを確立します。さらに、現代的でスマートなインフラシステムの整備を進め、人材の質を向上させ、文化・社会の発展や環境保護を強化します。最後に、国防・安全保障を強化するとともに、外交活動と国際統合の効果を高めます。

一方、外交分野では、「包括的で現代的、専門的な外交」を構築し、経済外交を中心に、国際経済統合を軸とした効果的で包括的な国際統合を推進する方針です。
また、国外在住ベトナム人が母国の建設と発展に貢献できるよう、支援と環境整備を行うとしています。
一方、記者会見で科学技術省のグエン・マイン・フン大臣は、「科学技術、イノベーション、デジタルトランスフォーメーションの3分野が、工業化・現代化の原動力となり、経済構造の再編や新たな成長モデルの確立を力強く後押しする」と明らかにしました。
フン大臣はまた、政府がデジタルガバナンス改革の模範となり、毎年、国内企業が開発に参加できるよう、「デジタル政府」に関する課題を公表し、国内技術の需要喚起を図る方針を明らかにしました。