7月28日から8月22日にかけて、中国と世界の建設企業トップ500に入る企業の一つである太平洋建設集団(CPCG)は、投資機会を探るため、タインホア省、カオバン省、タイグエン省、ディエンビエン省、ラオカイ省、トゥエンクアン省、フンイエン省など、ベトナム北部の省や市を視察しました。
太平洋建設集団の創設者である厳介和氏

太平洋建設集団の創設者である厳 介和氏は、CPCGが現在、ベトナム北部17の省・市への投資に注力しており、10月からは南部へも拡大する予定だと述べました。

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「私は、ベトナムの首相に、今後15年間、アジアにおけるベトナムの地位は、中国、日本に次ぐものになるだろうと述べたことがありました。これには何の疑いもありません。将来、アジアはGDP成長において世界をリードし、ベトナムは今後20年間、その先頭に立つでしょう。私は以前からこのことに楽観的であり、ベトナムの人々にはその準備があると信じています。私たちはベトナムを第二の故郷として投資し、建設したいと考えています。」
一方、華設設計集団(CDG)は 2024年からベトナム市場に進出しましたが、ホーチミン市、ハノイ市、ダナン市、ランソン省、タイグエン省など、多くの地方で投資プロジェクトを展開しています。8月末には、ベトナムの「デオカ」という名前のグループと戦略的協力関係を確立するための合意書に署名しました。
華設設計集団の范 東涛副総裁

同集団の范 東涛副総裁は、ベトナムで実施中のプロジェクトが、交通システム、都市施設から最新のサービスエリアに至るまで、主にインフラに焦点を当てていると述べました。

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「ベトナムは私の期待と想像をはるかに超えていました。私はかつて、ベトナムは中国より15年遅れているだろうと考えていましたが、この目で実際に見た後、友人たちにベトナムと中国の差はわずか5年しかないかもしれないと伝えました。ベトナムが非常に迅速に発展していること、そして何よりもベトナムの人々が常に活気に満ちているのを目にしています。彼らは常に明日がより良くなると信じ、未来への希望に満ちています。未来に希望が満ちているとき、あなた方が成し遂げられないことは何もないと私は考えます。」
一方、中国・ASEANセンター事務総長の史 忠俊氏によりますと、ベトナムと中国の協力は、中国とASEAN協力にとっての模範かつ重要な原動力となっています。将来的には、双方の協力はグリーン経済、デジタル経済、イノベーションなどの分野を目指すとのことです。