立憲民主党の安住幹事長は先ほど、国民民主党の玉木代表に対し「殻を打ち破ってほしい」と述べ、まずは総理指名選挙での一本化に協力を求めました。

立憲民主党の安住淳幹事長は、「ここからが本当に政局のドラマの始まりと思っています。最後は大義だから。自民党の補完勢力になるのか。やっぱりこの“政治とカネ”の問題を含めて解決していない政権を持続させないために大義のもとに我々と組んでくれるか」と語りました。

与野党による多数派工作の中心にいるのは国民民主党です。玉木氏は、基本政策で一致しない限り連携はしないと明言しており、立憲民主党側とどのように折り合うかが焦点となっています。

一方、日本維新の会はきのうときょうの2日連続で自民党との国対委員長会談を行うなど“全方位外交”の姿勢を見せており、きょうの野党3党の党首会談で意見を集約するのは難しいとの見方が出ています。

自民党側も、午後に高市総裁が立憲民主党、維新、国民民主党の3党と個別に党首会談を行う予定です。

臨時国会は来週21日に召集される予定で、総理指名選挙に向けて与野党の駆け引きが一段と活発化しています。(TBSテレビ)