北部バクニン省のホーチミン共産青年同盟がこの運動に参加してから1年以上が経ちましたが水利施設や新しい学校、文化会館が出来ています。
デェンビエン省、ムォンチャ県、フォイレン村はベトナム北部山岳地帯にある貧しい地方ですが近年、国の経済社会発展目標を達成するため、新農村作り運動に積極的に参加しています。
ベトナム中部高原地帯タイグェン地方ダクラク省ボンマトートー町、エアトゥー村はこの10年、居住地の文化的生活及び新農村作り運動を効果的に実施してきました。
北部タイビン省、ドントー村は全国各地方と共に、新農村作り運動に積極的に参加しています。
中部テイグェン地方における各少数民族のコミュニティの中で、村の長老は最も威信のあるひとであり、極めて重要な役割を果たしています。
現在、北部山岳地帯ラオカイ省シマカイ県、シンチェン村の新農村作り運動が活発に行われており、ラオカイ省のモデルとなっています。
中部クアン・ビン(QuangBinh)省は新農村作りに関する国家目標プログラムを実現させ、同省内の6つの村でこのプログラムを試験的に行い、現地の住民らは新農村作りに積極的に参加してきました。
中部フーイエン省、ドンスァン県、スァンライン村は新農村作り運動を活発に行っており、国の経済社会発展事業に積極的に寄与しています。
北部クァンニン省、モンカイ県、バクソン村では新農村作り運動が活発に行われており著しい成果を収めています。
北部山岳地帯にあるイエンバイ省は新農村作り運動を実施してから、3年が立ちましたが著しい成果を収めました。しかし、遠隔地にある地方であるイエンバイ省にはインフラシステムがまだ整備されていないため、新農村作り運動に奉仕する人材はまだ足りません。
新農村作りプログラムの企画に関する政府の193号決定が実施されて以来の3年、この企画書作成を完成した全国の村の数は75%になり、2010年と比べると、50%増となりました。
ベトナムは新農村作り運動を始めてから、3年が立ちましたが大きな成果を収めました。
中部ニントァン省では新農村作り運動が活発に行われており、その中で、地方行政府、企業及び農民の連携による経済発展プロジェクトが効果的に実施されています。
新農村作り運動を積極的に実施している北部クァンニン省(Quang Ninh)は地方行政府、企業、科学者、農民との連携というモデルの発展を重視しており、同省の農民に様々な利益を与えています。
中部高原地帯テイグェン地方の各省にとって新農村作りは重要な任務の一つとなっています。
北部山岳地帯ソンラ省では新農村作り運動が活発に行われており、とりわけ、集団的経済モデルである協同組合が効果的に実施されています。
ベトナム中部にあるビンディン省の指導委員会は、新しい農村作りに関する国のプログラムを積極的に展開しています。
ベトナム中部にあるニントゥアン省で、道路工事が盛んに行われています。広い舗装された道路が整備され、その両側には多くの新築住宅が並びます。バナナやリンゴ畑、ブドウ畑も広がります。現在は、フォックニョン村と国道1号線を結ぶ道路の建設が急ピッチで進められています。
北部のバクザン省にあるドンタム村は、国の新農村作りプログラムを試験的に行う3つの村の一つに選ばれました。
毎年、旧正月のテトの後には、北部のハナム省、ズイティエン県にあるドイ・ソン村で田んぼ祭りが行われます。農業の発展を願う祭りの一つです。