第11期ベトナム共産党中央委員会第5回総会で、ベトナム共産党中央委員会は政治局所の属汚職防止対策指導委員会を設立することを決めました。
ブラジルのリオデジャネイロで20日開幕する「国連持続可能な開発会議(リオプラス20)」で、議長国ブラジルが示した新たな成果文書案が17日、明らかになりました。
先頃、ベトナム情報通信省はインターネットサービスの管理・提供・使用及びインターネット上の情報内容に関する議定案を政府に提出しました。
政府の閣僚の質疑と答弁の内容は全国の有権者の関心を受けてい ます。
クリントン長官は「両国関係の戦略的な土台は両国の国益を一段と収れんするもの」と述べました。
ベトナムは各企業が現在直面している困難を抜け出すため、減免税を目指す様々な措置を実施しています。これはハノイで開催中のベトナム国会第13期第3回会議の議題となっています。
EU=欧州連合のユーロ圏17カ国は9日、財務相による緊急電話協議を行い、財政・金融不安が広がるスペインは経営危機に陥った同国内銀行への資本注入に絡んで、EUに近く支援を要請する意向を表明しました。
今から64年前の6月11日、ホーチミン主席は全国民が抗仏戦争への参加をアピールするため、愛国競争運動を提唱しました。60年の間、この運動はベトナムの建設防衛事業に大きく貢献してきました。
ベトナム南部バリアブンタウ(BaRiaVungTau)省で開催中の「海と島の週間」の枠内で、「ベトナムの島、群島の経済潜在力と生態環境」をテーマ とする第4回ベトナム海洋フォーラムが開かれました。
SCO=上海協力機構首脳会議は7日、2日目を迎え、北京の人民大会堂で全体会合を開きました。
ベトナム統計総局によりますと、2006年から2011年にかけて、ベトナムは農業・農民・農村を発展させるため、430兆ベトナムドンを投資しました。
ロシア大統領府筋は「中国の重要性を示す訪問だ」としており、5月に大統領に復帰したプーチン氏の「東方外交」が本格化します。
ベトナム政府は2012年の主な任務の一つとして、困難を解決し生産経営活動を促進するとともに、インフレの抑制、マクロ経済の安定化を続行するということです。
日本の円と中国の通貨=人民元を銀行間で直接交換する取り引きが、1日から東京と上海の外国為替市場で始まり、日中間の貿易の促進につながることが期待されています。
ベトナムがこのフォーラムに積極的に参加することは国際社会におけるベトナムの地位向上だけでなく、同フォーラムの活動の効果向上にも寄与すると評されています。
去る5月24日に、アメリカ国務省が発表した世界各国の2011年の人権状況をまとめた年次報告書が世界各国からの非難を受けています。
この「虐殺」事件は国際社会から強い非難を受けているだけでなく、シリアでの平和挽回のための国際社会の努力を無効にする可能性があるとみられます。
27日ハノイで開かれたベトナム政府の5月月例会議で、ベトナムのグェン・タン・ズン首相は経済の総需要を増加させることを求めました。
ハノイで開催中の第13期ベトナム国会会議で提出される最も重要な内容は国会活動の効果向上の刷新草案です。この草案の目的は、「人民の、人民による、人 民のため」という社会主義的法治国家、すなわち、国家権力の強化の要求に応えることです。この草案は複数の国会議員の関心事であり、同草案内容に賛成して います。多くの議員らは国会活動の刷新が有権者との会合のあり方の刷新から始める必要があると述べました。
民衆蜂起「アラブの春」で30年に及んだムバラク政権が昨年崩壊した後、初めてとなるエジプト大統領選の投票が23日に始まりました。その行方は、中東各国に広がった民主化運動「アラブの春」にひとつの着地点を示すことに なります。