イラクからのアメリカ軍撤収

イラクからのアメリカ軍撤収

オバマ大統領はアメリカがイラクにとって「強力な不朽のパートナーだ」と力説し、治安維持権限をイラク政府に全面的に委ねることで「主権国家同士の正常な関係という新時代の幕開け」を迎えたと訴えました。
ベトナム議会とベルギー、イギリス議会、欧州議会との関係

ベトナム議会とベルギー、イギリス議会、欧州議会との関係

11日、グェン・シン・フン国会議長率いるベトナム国会代表団はベルギー、欧州議会、イギリス歴訪を成功裏に終え、ハノイに到着しました。この歴訪はEU欧州連合諸国との協力関係を強化するというベトナムの決意を改めて強調しました。
ユーロ圏債務危機

ユーロ圏債務危機

債務危機打開へ向けた正念場となるEU欧州連合首脳会議を目前に、ドイツ・フランス首脳らは5日、財政規律強化など共同提案の骨子を発表しました。
ベトナムの経済改革事業

ベトナムの経済改革事業

6日ハノイで、対ベトナム支援国のコンサルタント作業部会が開幕しました。部会で支援国の代表は「2011年は、ベトナムは様々な困難に直面した年であると言えるが、インフレ抑制、マクロ経済の安定化において望ましい成果を収めた」と評しました。
ベトナム・カンボジアの団結・友好関係

ベトナム・カンボジアの団結・友好関係

ベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長は6日、カンボジアのノロドム・シハモニ国王の招きに応じて、8日までの日程でカンボジア訪問を開始しました。この訪問は「カンボジアとの関係を重視し、これまで達成された両国間の合意を効果的に実現させる」というベトナムの終始一貫した政策を再確認する目的だということです。
COP17が開催中

COP17が開催中

COP17地球温暖化対策を話し合う国連の会議は、日本時間の28日から12月9日にかけて、南アフリカ、ダーバンでおよそ190の国と地域が参加して2週間の日程で開かれています。
第13期ベトナム国会第2回会議の質疑応答

第13期ベトナム国会第2回会議の質疑応答

先週末、第13期ベトナム国会第2回会議はおよそ1ヶ月間の議事日程を終え閉幕しました。今回の国会会議では国の経済社会発展と国防安全保障に関する多くの問題が取り上げれらました。特に、今回の国会会議で行なわれた質疑応答は全国の有権者に深い印象を与えています。
金融政策の引締の継続

金融政策の引締の継続

先頃、IMF国際通貨基金が発表した世界経済見通しは、インフレの抑制、マクロ経済の安定化、社会福祉の確保に関するベトナム政府の11号決議の効果を高く評価しました。しかし、世界経済の衰退の影響により、ベトナムは、財政政策の引き締めを継続し、目標の達成を確保する為に柔軟な対策を取ることを主張しています。
ベトナムとイスラエルの関係

ベトナムとイスラエルの関係

ベトナムのチョン・タン・サン国家主席の招きに応じて、イスラエルのシモン・ペレス大統領は23日からベトナム公式訪問を開始しています。
スペインの新政府について

スペインの新政府について

20日に行われたスペインの総選挙では世論の予測通りに、中道左派・国民党は勝利を収めました。しかし、新政権が多くの困難に直面するとの予想も出ています。
ベトナムでの稲作用地の確保

ベトナムでの稲作用地の確保

ベトナムの総人口の70%あまりは農村部に住んでいます。これらの住民の生活は稲作に頼って生計を立てています。その為、食糧の安全保障のための稲作用地を確保することはベトナム共産党と政府の重点的任務の一つです。これは第13期ベトナム国会第2回会議に取り上げられた内容の一つです。
民族大団結精神の発揮

民族大団結精神の発揮

11月18日は、ベトナム祖国戦線の前身であるベトナム統一民族戦線の創立81周年記念日です。この80年余りにわたって、ベトナム祖国戦線の歴史は民族の多大な成果をなし、民族の大団結精神と結びついています。
イタリアの新内閣

イタリアの新内閣

信用不安の払拭に向けて政治の安定が急がれるイタリアで、新しい首相に指名されたマリオ・モンティ氏は、閣僚名簿を発表し、新内閣は、政治家が入閣しない専門家からなる内閣となりました。モンティ新内閣は16日、日本時間の17日未明、宣誓式に臨み、発足することになりました。