第13期ベトナム国会第5回会議において国会によって選出、または批准される47の役職者に対する信任投票が行なわれ、その1ヵ月後の7月初頭より、各レベルの人民評議会において、初めての信任投票が行なわれました。
反モルシ政権デモが拡大したエジプトで、軍隊は反政権派や宗教界の支持を得て、事実上 のクーデターを行いました。
3日、ハノイで、第6回農民協会全国代表大会が閉幕しました。今回の大会は革命的伝統を引き続き発揮しつつ、国の工業化と近代化事業への貢献に注力するという農民協会の会員の決意を示しています。
旧ユーゴスラビアのクロアチアは1日、EU=欧州連合に加盟しました。旧ユーゴ紛争後の混乱から10年に及ぶ交渉を経て加盟を実現させました。
先頃、アメリカ下院外交委員会は、いわゆる2013年版の「ベトナム人権法案HR 1897」を採択しました。
今月30日はエジプトのモルシ大統領就任から1年目となります。
27日、チュオン・タン・サン国家主席はインドネシアのスシロ・バンバンユドヨノ大統領の招きに応じて、国賓としてインドネシア訪問を開始しました。
CIA=アメリカ中央情報局の元職員エドワード・スノーデン容疑者が、NSA=アメリカ国家安全保障局の機密情報を漏えいしたことは、アメリカ国内に衝撃をもたらし、オバマ大統領政権の外交政策に大きな損害を与えています。
25日、開始されたベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長によるタイ公式訪問は2013年におけるベトナムの重要な対外活動の1つで、両国の友好協力関係を新たな発展段階に押し上げると期待されています。
幾人かの人物は先頃、「自由権、民主主義を利用して、国家の利益と公民の組織の利益を侵害する」という容疑でベトナム刑事法第258条に従い、捜査の名目(めいもく)でベトナム警察機関により逮捕されました。
21日夜、チュオン・タン・サン国家主席率いるベトナム政府高級代表団はハノイに到着し、中国の習近平国家主席の招きに応じて行われた中国国賓訪問を終えました。
21日、ハノイで開催されていた、第13期ベトナム国会第5回会議は、1ヶ月間の議事日程を終え、閉幕しました。今回の国会では多くの重要な議事が討議され、国民の最高代表機関の役割というものを示しています。
18日、アフガニスタンのカルザイ大統領は、駐留アメリカ軍などNATO=北大西洋条約機構軍に代わり、国内全土でアフガニスタン治安部隊が治安維持の指揮権をとると宣言しました。
既にお伝えしましたように、ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席は今月19日から21日まで、中国を国賓として訪問しています。
G8=主要8か国首脳会議が17日、イギリスの北アイルランドのロックアーンで開幕しました。17日は世界経済の現状や自由貿易の推進、内戦が続くシリア情勢などが主要議題となります。
17日、ハノイで開催中の第13期国会第5回会議では、土地法改正案についての討議が行われました。この改正案では国家と国民の権利を守るため、多くの条項が改正されました。
「ベトナムの海と島の週間2013」の一環として、先頃、ハノイで開かれた「ベトナムの各地方と海の商標作りとその発展」をテーマとしたベトナムの商標フォーラムではベトナムの海の商標作りの重要性が強調されました。
核開発疑惑で欧米諸国から経済制裁を受けているイランでは、14日に新大統領を決める選挙が行われます。
この10日間あまり、反政府デモが続くトルコの最大都市イスタンブールでは、警察が突入した中心部の広場でデモ隊と警察の衝突が夜通し散発的に続いており、両者の対立が一向に収まらない状況が続いています。
65年前の1948年6月11日に、ホーチミン主席は「飢餓や、無知識、侵略者といった3つの敵と戦う」をテーマにした愛国競争運動を提唱しました。