65年前の1948年6月11日に、ホーチミン主席は「飢餓や、無知識、侵略者といった3つの敵と戦う」をテーマにした愛国競争運動を提唱しました。
10日、ベトナム国会は国家主席、国家副主席、国会議長、国会副議長、首相、副首相を含む国会から選出または批准された47の役職に対する初めての信任投票を行ないました。
アメリカのオバマ大統領と習近平国家主席の初めての首脳会談が、アメリカ時間7日から2日間にわたって西部カリフォルニア州の保養施設で行われます。
6日、ミャンマーで、WEF=世界経済フォーラム東アジア会議が開催され、ベトナムのグエン・タン・ズン首相を含め、各国首脳、政治家、および、大手企業、国際組織、社会団体の代表合わせて約450人が参加します。
先頃、ベトナムとEU欧州連合は、2011年から2012年までのPCA=ベトナム・EU全面的パートナーシップ協力協定、を効果的に実施しており、2012年から2014年までのPCA実施計画を公表しました。
この基調講演は、ベトナムの対外・国防・安全保障政策だけでなく、国際社会に「平和を守るために、戦略的信頼を醸成しなければならない」とのメッセージを送りました。
3日、ハノイで開催中の第13期ベトナム国会第5回会議では、1992年憲法改正案の討議が行なわれました。
すでにお伝えしましたように5月31日夜、シンガポールで、第12回アジア安全保障会議つまりシャングリラ対話が開幕しました。今回の対話で、ベトナムのグエン・タン・ズン首相は基調講演を行いました。今日のこの時間はこの講演の主な内容をご紹介します。
既にお伝えしましたように、5月31日、シンガポールで、第12回アジア安全保障会議(通称第12回シャングリラ対話)が始まりました。
すでにお伝えしましたように、アメリカとロシアがシリア内戦の解決を目指して提案したシリア和平会議は今月中にスイスのジュネーブで開かれる予定です。
先頃、ベトナムの仏教徒は、盛大な潅仏会を迎えました。これを見れば、ベトナムでの信仰の自由を理解できると言えます。
この一週間未満、イギリスとフランスで、この2カ国の兵士を狙った襲撃事件が相次ぎました。
今年始めからのこの5ヶ月間は、政府の指導の下、マクロ経済が安定し、経済再構築が前向きな成果を見せるとともに、社会福祉が確保されていました。これらの成果を前に、26日行われた5月の月例会議で、政府はマクロ経済の安定化、インフレの抑制などの目標の実現に、引き続き注力していくとの決意を表明しました。
中国がベトナム東部海域、つまり南シナ海における一方的に主張している 「九段線」はベトナムや他の世界各国の学者、研究者からの反論を受けただけではなく、中国の学者からも問題を指摘されています。
23日、ロンドンで、「世界経済における欧州の将来」と題する会議が開幕しました。欧州諸国の公的債務危機が3年連続で深刻化している背景の中で、具体的な解決策を見出すのは難航とみられます。
先ごろ、中国の李克強首相は3日間の隣国インド訪問を終了しました。
16日、アメリカ下院人権小委員会は、いわゆる2013年版の「ベトナム人権法案1897」を採択し、その中でベトナムにおける人権擁護と人道目的以外の援助の中止を提案しました。
20日午前、ハノイで、第13期ベトナム国会第5回会議が開幕しました。会議で、政府を代表して、グェン・スアン・フク( Nguyen Xuan Phuc) 副首相は2012年と今年始からの4ヶ月間の経済社会発展事業の実施状況の報告書、および、年末までの行動計画を発表しました。
既にお伝えしましたように、12日から17日にかけ、ベトナムのグェン・タン・ズン首相は、ロシアとベラルーシの公式訪問を行ないました。
ロシア政府は、アメリカの外交官がロシアの諜報機関の職員に対してアメリカのスパイになるよう勧誘したとして、この外交官に国外退去を命じました。