すでにお伝えしましたように、7月29日ワシントンで、イスラエルとパレスチナ自治政府はアメリカのケリー国務長官の仲介役で、約3年ぶりに直接協議を再開し、イスラエルのリブニ法相とパレスチナ自治政府の和平交渉責任者エレカト氏らが参加しました。
7月30日ハノイで政府の月例会議が開かれました。会議で、政府はインフラの抑制、マクロ経済安定の維持へ向けた決意を改めて強調しました。
エジプトでは、大統領職を解任されたモルシ氏の支持者が再び大規模な抗議行動を行う一方、暫定政府側はデモ隊の強制排除に向けた動きを強めていて、情勢は緊迫の度合いを増しています。
29日、ハノイで、アジア・ラジオ会議2013が開幕しました。今年の会議のテーマは「ラジオ放送と社会情報通信:未来の発展の動き」で、VOVベトナムの声放送局が主催するものです。
この数年間、ベトナムの党と国家は、傷病軍人、戦没者の遺族及び革命功労者に対して、物心両面での生活に多大なる配慮をしています。
今月28日、定数123議席で任期5年のカンボジア下院の任期満了に伴う総選挙の投票が行われますが、数週間前から熱を帯び始めました。
今月24日から26日にかけて、ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席はアメリカ公式訪問を行なっています。
中東を訪問したアメリカのケリー国務長官は19日、ヨルダンのアンマンで記者会見し、イスラエルとパレスチナが、3年近く中断している中東和平交渉の再開に向け基本合意したと発表しました。
ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海における海難救助に関するアセアン東南アジア諸国連合以内、及び、アセアンと中国との協力強化は「南シナ海 の行動宣言」の施行細則の一部です。この海域の情勢が複雑に推移している現在、アセアンはこの分野における協力強化を目指す政策と措置を作成しています。
グエン・シン・フン国会議長は21日から24日にかけて韓国を公式訪問し、続いて24日から26日までミャンマーを公式訪問します。これは年内に行われる ベトナムの重要な対外活動の一環であり、ベトナムと韓国、およびミャンマーとの相互信頼・相互理解と友好協力関係の強化、また、着実かつ適切な方向に向け たベトナム国会と両国議会との協力メカニズムの構築を狙うものです。
17日ハノイで開かれた汚職防止対策中央指導委員会の会議で、年末までに汚職防止対策へ向けた具体的な任務を提出しました。
21日は日本の参議院選挙の投票日です。今回の選挙は安倍首相の自由民主党にとって、大きなチャンスとなると評されています。
先頃、欧州の幾人かの議員は、キャサリン・アシュトンEU欧州連合外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長に宛て、ベトナムの人権に関する書簡を送りました。
韓国と朝鮮民主主義人民共和国は15日、共同で運営する開城(ケソン)工業団地の操業再開を話し合う3回目の南北実務者協議を同団地で開きました。
すでにお伝えしましたように、ベトナムのグェン・シン・フン( Nguyen Sinh Hung)国会議長の招きに応え、スリランカのチャマル・ラジャパクサ国会議長は15日から、6日間の日程で、ベトナム公式訪問を開始しました。
先頃、チェコのカレル・シュヴァルツェンベルク外相の提案に基づき、チェコ政府は同国の少数民族会議における在チェコベトナム人の代表を指名しました。
アメリカと中国の両国が経済や外交上の懸案などを話し合う第5回米中戦略・経済対話は10日ワシントンで11日までの日程で開幕しました。
既にお伝えしましたように、先ごろ、UNDP=国連開発計画は2013年の人間開発報告書を発表し、その中で、ベトナムはこの20年間、発展途上国40カ国の中では、この分野において著しい進歩をとげた国と評されています。
8日ワシントンで、アメリカとEU=欧州連合はTTIP=環大西洋貿易投資連携協定の第1回交渉を開催しました。
9日、ベトナムとラオスは、中部ゲアン(NgheAn)省のタンチュイ(ThanhThuy)とラオスのボリカムサイ県ナムユン検問所で、国境標識設置作業の完成と、第460号標識の除幕式を執り行う式典が行われます。